リクルートの福利厚生は本当に充実している?働きやすさと独自制度を調査

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「まだ、ここにない、出会い。」のTVCMでお馴染みのリクルート。
そんなリクルートでは価値の源泉は人と考えられており、従業員一人ひとりの多様性を尊重し、個人の成長や時代に合った充実した福利厚生制度が提供されています。
一般的な制度以外にも、充実した休暇制度をはじめとした、柔軟な働き方と成長をサポートする独自の福利厚生も整備されており、従業員が自身のライフスタイルに合わせて働くことができる環境が整っています。
本記事では、リクルートの特徴的な福利厚生の中でも、働きやすさに焦点を当て、その内容と実態について解説していきます。

福利厚生における理念

リクルートでは、社員一人ひとりが持つ能力を遺憾無く発揮できるように、3つのPROMISEが定められています。

【リクルートが提供する3つのPROMISE】

(1)能力開発・チャレンジできる機会拡充
(2)安心安全を前提により柔軟に、よりクリエイティビティ高く個々人の働き方を選択しやすい環境へ
(3)Pay For Performance

この3つの理念に基づいて福利厚生が構成されています。
今回の働きやすさに関する福利厚生の考え方は(2)に該当します。

働き方に関する独自制度

 (2)について、特徴としては働き方の制度に表れています。

週休3日制

実質の休日数は年間145日であり、週休2.8日です。
リクルートでは、一人ひとりが自律的かつ柔軟な働き方を実現できるよう、暦上の休日や有給休暇とは別に「フレキシブル休日」として取得する日を自分で決められる休日が設けられています。
そのため、年間の休みは合計で145日、平均で週休2.8日(約3日)となります。

フレックスタイム制

決められた勤務時間を満たしていれば、自分が始業と就業の時間を自由に決めることができる制度です。
部署ごとに勤怠ルールを定め、労働時間の管理を徹底しつつも、各個人の状況に合わせた働き方を時間の面でも担保しています。これにより、一人ひとりの自律的な働き方を後押しされています。
さらにコアタイムもありません。
※基本の就業時間は、平日9:00~18:00の1日8時間としていますが、始業・終業時間は自律的に勤務可能であれば、朝5:00~22:00の間で従業員本人の裁量で変更することができます。

時短勤務

補足ですが、ライフスタイルに応じて、勤務時間の短縮も可能です。
それにより、仕事の時間とプライベートの時間とにメリハリをつけて育児・介護に専念できるようになります。
2023年3月末時点でリクルートには時短勤務者が782名在籍しています。

リモートワークの自由化

理由・回数を問わないリモートワークも可能です。
一部を除き全社導入となっているみたいですが、社員の多くは出社しないことを前提とした働き方を実現しています。また、各地方にサテライトオフィスを設け、必要に応じた使い分けを可能にしています。
また、出社した場合は、出社回数分の通勤交通費は支給されます(上限5,000円/日)。

2023年3月末時点で、オフィス出社率は38%となっています。

副業OK

従業員が本業以外の副業・兼業を行うことも申請すれば可能です。
上述した週休3日制、フレックスタイム制、リモートワークにより、副業・兼業をしやすい仕事環境となっており、実際にそれらを活用して活動を行っている社員も多いそうです。
リクルートは起業家輩出企業とも呼ばれることが多いですが、個人を尊重した働き方や前例がない挑戦的な制度を取り入れることからも企業文化が伺えます。それらが上手く噛み合わさる事による相乗効果により、組織が大きくなった今でもリクルートが成長し続ける所以であるような気がします。

独自の休暇制度

次に、休暇制度について見ていきます。
リクルートでは、ライフステージの変化等に左右されず、常に仕事との両立を実現しやすい状態を目指すため、全社員を対象により柔軟に取得できる特別休暇が整備されています。
一人ひとりを尊重して制度が作られており非常に数が多いため、今回は代表的な休暇制度をご紹介します。

 出産育児休暇妊娠〜育児期間の多様なシーンで活⽤できる休暇です。男性も利⽤可能。初回付与時点での末⼦の年齢と週所定勤務日数に応じて、最⼤40⽇付与されます。お子様が12歳になる年度の、3月末まで利用可能です。
ケア休暇家族のケアの際に使⽤できる休暇です。介護認定不要で、ペットのケアでも取得可能です。週所定勤務日数に応じて、最⼤年5⽇付与されます。
ストック休暇年次有給休暇の未消化分を、上限40⽇積⽴できる休暇です。
※病気・育児・不妊治療・介護・慶弔・ボランティア等の限定した取得要件があります。
STEP休暇在籍3年ごとに1回取得できる休暇です。暦⽇で14〜28⽇(休⽇を含む)の範囲で任意に取得可能です。
※連続で取得することが必須。
アニバーサリー⼿当4月1日時点で在籍1年以上の社員を対象に、年次有給休暇を連続4日以上利用することで5万円が支給されます。1年度で1回、毎年度利用が可能です。
参照:リクルート中途採用サイト

基本的な福利厚生

ここで働きやすさ以外の基本的な福利厚生や企業情報についても見てみましょう。

 住宅補助なし
服装自由
社会保険健康保険 / 介護保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労働災害補償保険(労災)
平均年収約640万円
賞与/昇給賞与年2回 / 昇給年2回
本社所在地グラントウキョウサウスタワー(東京都千代田区丸の内1-9-2) 
その他確定拠出年金 / 退職一時金 / 持株会 / 部活動 / 定期健康診断 / 過重労働面談 / リフレッシュ(マッサージ) / 各種相談窓口
参照:リクルート公式サイト

リクルートは独自の働きやすさの制度が特徴ではありますが、一般的な福利厚生も給与も十分に充実していることがわかります。

社員へ実態インタビュー

これまで紹介してきた福利厚生は現場ではどのように使われているのでしょうか?
インタビューから社員の方の実際の声を確認してみましょう。

働きやすさについて

・リモートワークのため自分の会社を作りながら働くことができた。
・自宅でも問題なく業務できている。
・時短勤務で7.5時間勤務がメインで、定時退社も心がけている企業。
・1分でも残業代が発生する。
・リモートワークメインで、週1回程度出社している。
・リモートワークの機材貸し出しもある。
・夕方に会議がある日はフレックス制が機能していないことが唯一の不満点。

休暇について

・子持ち社員はお迎えで早めに退勤するなどしている。
・休みことに対して、嫌味を言われることも一切なかったので、良く海外旅行に行っていた。
・介護休暇や育児休暇もあり、長く働く制度は十分にある。
・GW、お盆休み、年末年始は基本的には9連休以上となります。

一部の社員の声ではありますが、実際に現場で働きやすさを実感している印象で、休みが自由に取れる環境は羨ましいですね。
さらにリクルートは平均年収も他企業より高い水準にあるため、福利厚生を上手く使いこなすことで、プライベートでも仕事でも自分のやりたいことが叶えられるかもしれません。

リクルートへ転職するなら

リクルートの働きやすさについて、福利厚生や社員2名へのインタビューをもとにお伝えしました。
社員が個々の働き方を選択しやすい環境作りから、リクルートが価値の源泉は人と捉え、時代に合わせて個人の尊重を進めているかを感じる内容だったかと思います。

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